歳を重ねるということ・・・

みなさんこんにちは、ミーコでございます。
あっという間に4月になってしまって色々なものが値上げになって
ますね。ロイズも例外ではないのですが、ちゃんと国民に還ってくる
ようになって欲しいものです。

さてさて、先日のニュースで蟹江敬三さんが亡くなったと報じられました。
特別ファンだったわけではないのですが、ガイアの夜明けという
日経番組のナレーターを長年やっておられて、最近ナレーションの声が
かわったなぁと思っていた矢先のニュースでした。

ナレーションとか声優さんは顔が見えない分、役柄が際立つという
印象があり、ちょっと声が変わるとキャラクターや番組のイメージをも
変えてしまうことがあります。それだけ定着していたというか安心感
みたいなものもあるように思います。

そのような会話を夫婦でしていたのですが、最近では波平さん役の
永井一郎氏やルパン三世の山田氏などが交代されたのは記憶に新しいと思います。我々が幼少期などは、声優の存在はしらずに安心してアニメに夢中
だったことを考えると、歳をとったのかなぁと思ってしまいました。

例えば、昭和時代に生年月日を記入する時に、M・T・Sの最も新しい
ものに○を付けるのが当たり前でして、Mに○を付けたりするのを見ると
すごく長生きだなぁと思っていましたが、今の天皇より明らかに年下で
すから、そう長くない未来に年号のSが当時のMの位置に来ると思われ
ます。時間は一寸たりとも止まらないので有効に使いたいものです。